interview
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interview04
健康管理能力検定2級資格取得
CMプロデューサー
大川 むつみさん
健康管理能力検定3級資格取得
中学生
大川 マリアさん
なぜ健康管理能力検定を受けようと思ったのですか?
『14歳の私でも受験できる興味を持てそうな資格検定試験はないかな?』 これが中学2年生の娘から出された課題でした。ネットで調べてヒットしたのが「健康管理能力検定」 3歳よりバレエ、1年生よりフィギュアスケートをしてきた娘。健康管理に大いに興味ありました。 自分自身も友達も怪我や不調を数々経験し、どうしたら早く治るのだろうか? なぜ不調が起こるのか?そんな疑問と常に向き合ってきました。 今現在、膝の怪我で、氷上での普段の練習さえできないこともあって、時間の使えるこの時期に何か役立つことを学びたいと「親子で受験してみよう!」ということになりました。
受験した感想をお聞かせください。
夜10時~2時は成長ホルモンが出るゴールデンタイムということだけは知っていたのですが、それがどういう意味を持つのかまでは知りませんでした。 今回の勉強の中で、生活のリズム、身体のメカニズムもはっきりとわかりましたので、今後の生活に役立てられるだろうと思います。 娘にとっても、14歳の今、学んだ知識が、これから女性として成長することを必ず助け、やがてコーチになったり、母になったり、する中での経験を通して娘の味方となってくれるものと思います。 また、幅広い世代の人が受験する中で、合格対策事前講習を受けたり、また、検定も受けて良い経験になったと思います。
どのように活かしていらっしゃいますか?
CM音楽製作会社のプロデューサーとしての私は、仕事で活用する機会がほとんどないかもしれませんが、主婦として、母として、活かす機会は多くあると思います。 また、ゆくゆくは、人のためになることをしたいという目標を達成させたいと思っておりますので、いつかは1級を目指していきたいと思っています。