りずみんの健康管理コラム

RIZUMIN’S COLUMN
りずみんの健康管理コラム りずみんの健康管理コラム
2022.03.16
カラダ
夏の健康管理
春の健康管理
美容
  • #夏の健康管理
  • #春の健康管理

紫外線からお肌を守る日焼け止めの選び方!

紫外線からお肌を守る日焼け止めの選び方!

春は、紫外線が強くなってくる季節です。肌の老化の原因はほとんどが紫外線と言われています。きちんと紫外線対策はしていますか?

紫外線対策の代表的なものが日焼け止め化粧品です。商品によって使用感や目的などが違うため、どれを選べばいいのか迷ってしまっているあなたに、今回は日焼け止め化粧品の選び方についてご紹介します。

紫外線とは

紫外線は、UV-A・UV-B・UV-Cの3種類があります。UV-Cはオゾン層で吸収されるため、地上に届くのはUV-AとUV-Bです。そのうち約90~95%はUV-Aです。オゾン層を通過するUV-Aは、皮膚の深い真皮層まで届き、肌が赤くなる日焼けを起こします。

また、肌の弾力を作るコラーゲンやエラスチンを破壊するため、しわやたるみなどの肌の老化を引き起こす原因となります。

UV—BはUV-Aの1000倍もの作用があるといわれていますが、地上に届く量は少ないです。肌の表皮まで届き、肌が黒くなる日焼けを起こします。また、白内障や皮膚がんの原因になります。

年々、紫外線量は増えてきています。そのため、日焼け止め化粧品や帽子などで紫外線対策をしていくことが大切になります。

日焼け止め化粧品

日焼け止め化粧品には、紫外線カット剤が使われており、おもに2種類あります。日焼け止め化粧品にはこの2種類の両方を組み合わせて作られているものが多いです。

吸収剤

日焼け止め化粧品に含まれる化学物質が、紫外線のエネルギーを吸収して、熱などの別のエネルギーへ変換して、肌への影響を抑えます。肌に塗ったときに、白く浮いたりせず、肌なじみの良いものが多いです。

散乱剤

日焼け止め化粧品に含まれる化学物質が、物理的に紫外線を跳ね返します。かぶれなどの症状が起こりにくいですが、肌に塗ったときに白く浮いたり、きしみ感があったりします。

日焼け止めの選び方

さまざまな種類の日焼け止め化粧品が販売されています。日焼け止め化粧品を選ぶうえで大切なことは、使用目的と紫外線の効果があっていること、使用感に違和感がないこと、安全であることなどを考慮しましょう。

また、まれに吸収剤でアレルギー反応を引き起こす人がいるため、自分に合ったものを使用しましょう。

UV-Aをカットするもの

PAで効果が表され、「+」「++」「+++」「++++」の四段階のマークで表示されており、「+」が増えるにつれ、UV−Aに対する防御効果が高くなります。

UV-Bをカットするもの

SPFで効果が表されています。約20分間、何もつけていない場合に比べて、日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるかという目安です。

(例)SPF30の場合
20分×30=600分=10時間までは日焼けが抑制できる

デイリー用

乳液タイプ・ジェルタイプ・シートタイプなど

アウトドア用

ウォータープルーフタイプ


  • ●吸収剤や散乱剤がシリコンでコーティングされており、油の中に水が溶けている構造になっているため、汗や水だけでは落ちにくい性質があります。


  • ●石鹼で落とせるウォータープルーフは、弱アルカリ性になじむようにコーティングしてあり、最新の技術になります。

日焼け止め化粧品使用の注意点


  • ●効果を高めるためには2~3時間おきに塗ることが推奨されています。


  • 専用クレンジングが必要なものはきちんと使用して落としましょう。専用クレンジング不要の記載があればボディーソープで落とし、肌の清潔を保ちましょう。


  • ●開封済みのものはワンシーズンで使い切りましょう。


  • ●乾燥した肌に日焼け止め化粧品を塗るとかゆみやかぶれなどの肌トラブルの原因になります。保湿してから使用しましょう。

いかがでしたか?
普段、何気なく使用している日焼け止め化粧品も製品によってさまざまです。今使用しているものや購入時に、製品の表示をチェックしてみてください!

健康管理能力検定3級公式テキストでは紫外線対策について、2級では肌の構造について学べます。ぜひ、イラスト満載のテキストで楽しく美と健康を学んでみてください♪

紫外線の関連記事はこちら

著者: 健康管理能力検定 監修: 日本成人病予防協会